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2021年

2021年の業績を開く

  • 保前文高, 大隅典子(編著): 個性学入門–個性創発の科学, 朝倉書店, 8月, 2021
  • 若林明雄(分担執筆):個性とパーソナリティ. 個性学入門, 朝倉書店, 第3節, 8月, 2021
  • 松原周蔵, 岩本昌和, 中島欽一(分担執筆): 個性学のその先へ. 個性学入門, 朝倉書店, 第14節, 8月, 2021
  • 星野幹雄(分担執筆): 個の個性. 個性学入門, 朝倉書店, 第6節, 8月, 2021
  • 今吉格(分担執筆): 個性の発生. 個性学入門, 朝倉書店, 第11節, 8月, 2021
  • 保前文高, 大隅典子(編著): 個性学入門–個性創発の科学, 朝倉書店, 8月, 2021
  • 郷康広(分担執筆): ゲノムの個性・細胞の個性. 個性学入門, 第5節, 8月, 2021
  • 冨永貴志(分担執筆): 個性を見る. 個性学入門, 第10節, 8月, 2021
  • 駒木文保(分担執筆): 個性の統計モデル. 個性学入門, 第4節, 8月, 2021
  • 柴田智広(分担執筆): 個性を知り、個性を作る. 個性学入門, 第13節,
  • 河田雅圭, 佐藤大気(分担執筆): 個性の進化. 個性学入門, 朝倉書店, 第9節, in press.
  • 地村弘二(分担執筆): 個性を見つける-脳画像・行動のオープンリソースを用いた描出. 個性学入門, 朝倉書店, 第12節, in press.
  • 石川憲彦, 津田 篤太郎, 三島 亜紀子, 山口 和彦, 和田 真, 熊谷 晋一郎: なぜ感じ方に差があるのか―「自閉スペクトラム症」と「感覚過敏」. 「過敏さ・繊細さ」解体新書 (ちいさい・おおきい・よわい・つよい No.129), ジャパンマシニスト社, 65-86, 2021
  • 村山美穂(分担執筆):コラム1 動物の個性からみるヒトの来た道. 個性学入門, 朝倉書店, in press.
  • Shou Q, Nishina K, Takagishi H: Trust and Genetics: Genetic basis of trust behavior and trust attitude. In Neurobiology of Trust (Cambridge University Press), Ed. Frank Krueger, in press.
  • Wang DO, Packwood D: Cell-inspired Materials and Engineering. Fundamental Biomedical Technologies, ISSN 1559-7083, 2021
  • 菅野康太(分担執筆):コラム2 鳴くのも個性. 個性学入門, in press.
  • Okonogi T, Sasaki T: Optogenetic manipulation of the vagus nerve. Optogenetics (Springer Nature), 459-470, 2021
  • 片平健太郎(分担執筆):コラム3 個性の揺らぎ. 個性学入門, in press.

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2020年

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  • 新屋裕太, 藤井進也, 奥絢介, 渡辺はま, 多賀厳太郎(分担執筆): 乳児の運動計測技術による発達理解とその未来. 発達保育実践政策学研究のフロントランナー, 中央法規出版, 2021
  • 井上高良, 星野幹雄: 3.4章「動物遺伝子の発現」動物の事典, 朝倉書店, 2020, ISBN978-4-254-17166-2
  • 井上高良, 星野幹雄: 3.5章「遺伝子の発現調節」動物の事典, 朝倉書店, 2020, ISBN978-4-254-17166-2
  • 原塑, 水島希, 東島仁, 石原孝二:市民科学,医学・臨床研究への市民参画と当事者研究の相互関係を考える, 市民参加を超えて 科学技術社会論研究 第18号, 9-32, 2020 査読無
  • 原塑:市民参加を超えて, 市民参加を超えて 科学技術社会論研究 第18号, 7-176, 2020 査読無
  • 郷康広:ヒトとチンパンジーの脳の遺伝子発現.CLINICAL NEUROSCIENCE (臨床神経科学) (中外医学社) Vol.38:1180-1181. 2020年9月
  • 河田雅圭: 進化的視点からみる人間の「多様性の意味と尊重」. 東北大学教養教育院叢書「大学と教養」第4巻 多様性と異文化理解, 3-28, 東北大学教養教育院編/東北大学出版会, 2021
  • 熊谷晋一郎, 川島聡: 大学. 土橋圭子, 渡辺慶一郎(編): 発達障害・知的障害の合理的配慮ハンドブック(有斐閣), 91-119, Dec. 2020
  • 國分功一郎, 熊谷晋一郎: <責任>の生成―中動態と当事者研究, 新曜社, Nov, 2020
  • 熊谷晋一郎, 山田真: なぜ、親は「正しさ」を押しつけてしまうのか? ジャパンマシニスト社, Oct, 2020
  • 熊谷晋一郎: 相談支援の基本的視点(障害児者支援の基本的視点). 小澤温(編): 障害者相談支援従事者研修テキスト 初任者研修編, 中央法規, 65-90, Aug, 2020
  • 熊谷晋一郎:当事者研究―等身大の<わたし>の発見と回復.岩波書店,2020 査読無
  • 熊谷晋一郎:お母さんの当事者研究:本心を聞く・語るレッスン.ジャパンマシニスト社,2020 査読無
  • 石田祐貴、いちむらみさこ、伊藤亜紗、今井出雲、大島真理佳、笠嶋敏、桐島優太、熊谷晋一郎、坂爪真吾、高木佑透、玉木幸則、野澤和弘、馬場拓也、haru、樋口直美:わたしの身体はままならない:〈障害者のリアルに迫るゼミ〉特別講義.河出書房新社,2020 査読無
  • 岡田泰和, 岡本直樹: オオツノコクヌストモドキにおける武器特異的な栄養応答のメカニズム. 蚕糸・昆虫バイオテック (Sanshi-Kontyu Biotec) , 89(3), 139-144, Dec, 2020
  • 内田周作: Non-MD PhD研究者の立場から見た生物学的精神医学研究. 日本生物学的精神医学会誌, 31, 2, 90-92, 2020
  • Murayama M: Using genetics to understanding the evolution of human resilience. Nara & Inamura (Eds) Resilience and Human History ISBN 978-981-15-4090-5 (print)_978-981-15-4091-2 (online), 13-23, Aug, 2020 査読無

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2019年

2019年の業績を開く

  • 秋田 喜代美(監)、遠藤利彦・渡辺はま・多賀厳太郎(編著)乳幼児の発達と保育:食べる・眠る・遊ぶ・繋がる. 朝倉書店, 2019 査読無
  • 井上由紀子....井上高良(最終著者/4名):「クローニングフリーCRISPR/Cas9法によるノックインマウス作製術」生体の科学(医学書院)70, 350-356, 2019
  • *Imayoshi I, Yamada M and Suzuki Y. (2020) Regulatory Mechanism of Neural Progenitor Cells Revealed by Optical Manipulation of Gene Expressions. In: Toyama Y, Miyawaki A, Nakamura M, Jinzaki M. (eds) Make Life Visible. Springer, Singapore, First Online 02 October 2019
  • 大隅典子:『種の機嫌』の後、ダーウィンは何を考えていたか?. 東京化学同人,15,11,2019
  • 大隅典子:もっと脳を知りたいという、あなたに 新しい機能が加わった、私たちの脳.望星,10-17,11,2020
  • 大隅典子:科学技術と知の精神文化Ⅷ ヒトと科学. 科学技術の進歩と生命倫理 (分担執筆部分題名:-iPS細胞とゲノム編集のもたらすもの-)丸善出版株式会社, 63-83, 6月2019年
  • 原塑:第5章 芸術表現による尊厳への加害--リーガル・モラリズムとリベラリズム, 加藤泰史, 小島毅, 尊厳と社会(下) 法政大学出版会, 2019, 102-121 査読無
  • 郷康広(分担執筆):心の進化を語ろう〜比較認知科学からの人間探究.松沢哲郎(編)(岩波書店)2019年12月
  • 熊谷晋一郎、上岡陽江:ひとりでがんばってしまうあなたのたのめの子育ての本:「ダルク女性ハウス」から学ぶこと・気づくこと.ジャパンマシニスト社,2019 査読無
  • 熊谷晋一郎、荘保共子、山森亮、湯浅誠、渡辺ゆりか:みんなの貧困問題:つながりのなかで子育てをするために.ジャパンマシニスト社,2020 査読無
  • 熊谷晋一郎:当事者研究をはじめよう. 金剛出版, 2019 査読無
  • 熊谷晋一郎:小児科の先生が車椅子だったら ─私とあなたの「障害」のはなし. ジャパンマシニスト社, 2019 査読無(第35回梓会出版文化賞)
  • 國分功一郎・熊谷晋一郎・松本卓也:今なぜ自閉症について考えるのか? 野尻英一・高瀬堅吉・松本卓也(編)<自閉症学>のすすめ, 289-325, ミネルヴァ書房, 2019 査読無
  • 村山美穂:犬の性格を遺伝子からみる.大石高典・近藤祉秋・池田光穂(編著):犬から見た人類史.勉誠出版(東京)pp.480. 2019.(共著)査読無

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2018年

2018年の業績を開く

  • 麦谷 綾子 編著、 保前文高・廣谷定男・佐藤裕・白勢彩子・田中章浩・山本寿子・梶川祥世・今泉敏・立入哉 著: こどもの音声. コロナ社, 2019, 査読無
  • 稲田仁、大隅典子:食品機能性脂質の基礎と応用. (分担執筆部分題名:第3章 医学的な効果 5 脳の発生・発達・機能と脂肪酸〜n-3およびn-6多価不飽和脂肪酸を中心に〜) 株式会社シーエムシー出版,159-167,5月2018年
  • 郷康広,藤山秋佐夫,阿形清和,松沢哲郎:チンパンジー親子トリオのゲノム解析.科学(岩波書店)2月号,122-123,2018
  • 鈴木匡子: 高次脳機能障害のリハビリテーション 武田克彦、三村將、渡邊修 編集(分担執筆部分題名:コラム 覚醒下手術)医歯薬出版, 235, 2018
  • Monden Y, Nagashima M, Dan H, Ikeda T, Kyutoku Y, Yamagata T, Dan I: fNIRS-Based Clinical Assessment of ADHD Children. High-Resolution Neuroimaging Basic Physical Principles and Clinical Applications (Intech Open), 3-21, 2018
  • 井口善生: Chapter 4「学ぶ」の扉. あの人はどうしてそうしてしまうの?身近な7つの扉から入る心理学の世界 (ポラーノ出版), 87-118, 2018
  • 国里愛彦, 片平健太郎, 沖村宰, 山下祐一:計算論的精神医学―情報処理過程から読み解く精神障害. 勁草書房,2019 査読無
  • 片平健太郎: 行動データの計算論モデリング―強化学習モデルを例として. オーム社,2018 査読無

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2017年

2017年の業績を開く

  • 今吉 格: 神経幹細胞の増殖・分化の光制御と生後脳・成体脳ニューロン新生. ブレインサイエンス・レビュー, 2017 (株)クバプロ 2017年02月 ISBN: 978-4-87805-150-0
  • 大隅典子: 脳の誕生 発生・発達・進化の謎を解く. ちくま新書, 2017
  • 原塑・山内保典(編):「特集=研究公正とRRI」、科学技術社会論学会編集委員会編『研究公正とRRI・科学技術社会論研究第14号』. 玉川大学出版部,2017
  • 原塑・山内保典:「研究公正とRRI:特集にあたって―科学的合理性の再考」、科学技術社会論学会編『研究公正とRRI・科学技術社会論研究第14号』. 玉川大学出版部,2017
  • 原塑(翻訳):「欧州科学財団、欧州科学アカデミー連合「公正な研究のための欧州行動規範」、科学技術社会論学会編『研究公正とRRI・科学技術社会論研究第14号』. 玉川大学出版部,2017
  • 柴田智広: 脳科学(総論). 人工知能学大辞典 (共立出版), 196, 2017
  • Wada K, Chen CC, Jarvis ED: Molecular Profiling Reveals Insight into Avian Brain Organization and Functional Columnar Commonalities with Mammals. Brain Evolution by Design: From Neural Origin to Cognitive Architecture (Springer), 273-289, 2017
  • 片山雄太、西山正章中山敬一: CHD8のハプロ不全はRESTを異常活性化し自閉症の発症原因となる. 実験医学, 35, 61-64, 2017
  • 渡部文子:「第8章 運動系と制御系」(分担翻訳、pp. 333-386) 柚崎通介 岡部繁男 監訳 『スタンフォード神経生物学』 メディカル・サイエンス・インターナショナル、2017年

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2016年

2016年の業績を開く

  • 多賀厳太郎(分担執筆): 発達と保育のシステム論. あらゆる学問は保育につながる:発達保育実践政策学の挑戦, 165-190, 2016
  • 渡辺はま(分担執筆): ヒトの初期発達と環境. あらゆる学問は保育につながる:発達保育実践政策学の挑戦, 191-223, 2016
  • Yamada M, Hoshino M: Precerebellar Nuclei. Essentials of Cerebellum and Cerebellar Disorders, 63-67, Nov, 2016
  • Hoshino M: Specification of Cerebellar Neurons. Essentials of Cerebellum and Cerebellar Disorders (Springer), 143-147, Nov, 2016
  • 大隅典子:脳の形成と自閉スペクトラム症. テルモ生命科学芸術財団「生命科学DOKIDOKI研究室」監修『いのちの不思議を考えよう3 脳の神秘を探ってみよう 生命科学者21人の特別授業』(分担執筆、pp. 134-146).新聞出版朝日,2016

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