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2021年6月8日

第2回市民公開講演会をもとにした書籍『壊れた脳と生きる 高次脳機能障害「名もなき苦しみ」の理解と支援』(鈴木大介・鈴木匡子著、ちくまプリマー新書)が上梓されました

2019年3月22日に開催された第2回市民公開講演会で講演・対談をして頂いた文筆家の鈴木大介さんと公募研究代表者の鈴木匡子先生の共著により、『壊れた脳と生きる 高次脳機能障害「名もなき苦しみ」の理解と支援』がちくまプリマー新書として上梓されました。
脳梗塞の後遺症からどのように回復されたのか、どのような点に困りごとがあるのか、当事者の鈴木大介さんの悩みを、高次脳機能障害学が専門の鈴木匡子先生がやさしく解説しています。