活動
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2022年2月21日
*本領域ホームページ最終掲載*
令和3年度新学術領域研究(研究領域提案型)に係る事後評価結果 -
2021年9月7日
ゲノム編集により生成されたエピトープタグノックインマウスを使用した精巣におけるREST発現の検出
大隅班、公募研究代表者井上由紀子先生らの共同研究論文が*Developmental Dynamics*誌に掲載されました。 -
2021年9月27日
ニュースレター総括号が発行されました
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2021年9月9日
5年にわたる領域研究業績のご報告
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2021年8月6日
本新学術領域「個性」創発脳の成果として、『個性学入門 個性創発の科学』が朝倉書店より上梓されました
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2021年6月8日
第2回市民公開講演会をもとにした書籍『壊れた脳と生きる 高次脳機能障害「名もなき苦しみ」の理解と支援』(鈴木大介・鈴木匡子著、ちくまプリマー新書)が上梓されました
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2021年5月26日
レット症候群原因因子による神経幹細胞の分化制御メカニズムを明らかに~発達障害の発症メカニズムの解明と新たな治療法開発に期待~
本研究成果は、2021年5月18日(月)午前11時(米国東部標準時夏時間)に国際学術雑誌『Cell Reports』に掲載されました -
2021年4月23日
公募研究A01河田雅圭の著書『東北大学教養教育院叢書「大学と教養」第4巻 多様性と異文化理解』がweb公開されました
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2021年3月28日
領域終了の御礼メッセージ
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2021年3月24日
記憶の情報処理を担うシナプス伝達を実測
公募研究A03佐々木 拓哉の研究がCell Reportsに掲載されました -
2021年3月18日
領域ニュースレター第9号(最終号)が発行されました
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2021年3月8日
人材募集のお知らせ
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2021年1月8日
父親の加齢が子どもの発達障害の発症に影響:マウス加齢モデルで精子DNA低メチル化を同定
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2020年12月16日
新しい学習に必要な脳の情報リプレイを解明
公募研究A03佐々木 拓哉の研究がPNASに掲載されました -
2020年9月18日
領域ニュースレター第8号が発行されました
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2020年9月17日
遺伝子発現を光で制御できる新技術を開発
本研究成果は、2020年8月26日(米国東部標準時)に科学雑誌「iScience(アイサイエンス)」に掲載されました。 -
2020年9月15日
生まれたての神経細胞が旅立つための最初期段階メカニズムを解明 ~脳室面にくっついた神経細胞の足をDSCAMタンパク質が切り剥がす~
計画研究代表者(A02)星野幹雄らの研究がScience Advances オンライン版に掲載されました -
2020年8月3日
計画研究A03柴田班が、世界初で自然環境におけるマカクザルのモーションを2次元画像から推定することが可能なDeepLabCutのモデルとそれに関するpreprintを公開しました
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2020年7月27日
計画研究A02中島班の松田 泰斗さんが2020年度日本神経科学学会奨励賞を受賞しました
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2020年7月15日
公募研究代表者の熊谷 晋一郎が執筆した書籍が出版されました
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2020年7月2日
新学術領域 「個性創発脳」若手研究者 データ解析・共有基盤創出チャレンジの公募を行いました
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2020年7月2日
自閉症や統合失調症、薬物依存など、様々な精神疾患に関わるAUTS2遺伝子がシナプスの形成や恒常性維持に関わることを発見
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2020年6月9日
公募研究代表者の上田(石原) 奈津実さんと佐々木 拓哉さんが令和2年度 文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞しました
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2020年6月4日
本領域の計画研究A02中島班・分担研究者の今村 拓也 博士が、広島大学大学院 統合生命科学研究科 教授に就任しました
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2020年6月4日
本領域の公募研究代表者 坂本 雅行 博士が、京都大学生命科学研究科 特定准教授に就任しました
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2020年6月4日
本領域の大隅班・分担研究者の沖 真弥博士が、京都大学大学院 医学研究科 特定准教授に就任しました
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2020年3月17日
領域ニュースレター第7号が発行されました
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2020年3月16日
愛情ホルモンが左右するメダカの異性の好み~オスとメスで逆に働くオキシトシン~
公募研究代表者(A02) 横井佐織助教の論文が2020年2月18日(火)公開のProceedings of the National Academy of Sciences誌に掲載されました -
2020年3月10日
自閉スペクトラム症患者に生じている遺伝子突然変異が脳の発達や社会性に異常をもたらす分子メカニズムを解明
公募研究(A01)中澤敬信先生、公募研究(A03)勢力薫先生らの論文がNature Communicationsに掲載されました -
2020年2月21日
自閉スペクトラム症者でのスポーツの苦手は道具が身体の一部のように感じられないからかもしれない
公募研究代表者(A01)和田真先生の論文がScientific Reportsに掲載されました。 -
2020年1月14日
次世代脳プロジェクト 冬のシンポジウム2019にて当領域公募研究代表の征矢 晋吾さん(筑波大学)、細川 大瑛さん(東北大学大学院医学系研究科)、宮下 聡さん(国立精神・神経医療研究センター)の3名が若手優秀発表賞を受賞しました
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2019年12月19日
記憶想起制御に対する海馬生物時計の役割とその分子機構の解明 公募研究代表者(A01)喜田聡の論文がNature Communicationsに掲載されました。
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2019年12月13日
人類は不安やうつ傾向が高まる方向に進化した可能性を示唆
VMAT1 遺伝子変異の機能変化の解析から
本研究結果は、12月2日付でBMC Evolutionary Biology誌(電子版)に掲載されました。 -
2019年11月19日
NHK「視点・論点」に公募研究代表の熊谷晋一郎准教授が出演しました
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2019年10月21日
領域ニュースレター第6号が発行されました
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2019年9月11日
公募研究代表者の上田(石原)奈津実(名古屋大学)が2019年度日本神経科学学会奨励賞を受賞しました
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2019年8月8日
公募研究代表者の村山美穂と共同研究者今野晃嗣が関わった書籍が出版されました
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2019年7月23日
精神的ストレス応答の個体差に関連した脳活動を発見(Scientific Reports2報)
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2019年7月17日
本領域公募研究代表者の大川宜昭博士が、獨協医科大学 先端医科学統合研究施設 准教授に就任しました
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2019年5月1日
神経幹細胞の休眠化・活性化機構を解明 -眠った神経幹細胞から神経細胞をつくりだす-
本研究成果は、2019年5月1日(米国東部標準時)に科学雑誌「Genes & Development(ジーンズアンドディベロップメント)」に掲載されました。 -
2019年4月12日
領域代表の大隅と公募研究代表者の熊谷が関わった書籍が出版されました
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2019年3月28日
領域ニュースレター第5号が発行されました
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2019年1月16日
細胞の個性を胚葉を越えるまで書き換え-免疫細胞からニューロンの作製に成功
~脳梗塞や脊髄損傷など神経疾患治療への応用が期待される成果~
本研究成果は、2019年1月9日に国際学術雑誌『Neuron』のオンライン版に掲載されました。 -
2019年1月16日
2019年1月9日付朝日新聞全国版21面に本領域の計画研究代表A01 保前 文高先生(首都大学東京大学院人文科学研究科 准教授)の研究活動が掲載されました
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2019年1月16日
次世代脳プロジェクト 冬のシンポジウム2018にて当領域公募研究代表の福島 穂高先生、石川 理絵さん、櫻内 華恵さん(東京農業大学)白石 椋さん(国立精神・神経医療研究センター)の4名が若手優秀発表賞を受賞しました
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2018年12月20日
データシェアリングプラットフォーム公開
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2018年12月11日
NHK「おはよう日本」で公募研究代表(A01)の和田真先生の研究が紹介されました
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2018年10月17日
遺伝子のスイッチを「光」と「薬剤」で制御できる新技術を開発
本研究成果は、2018年10月9日(米国東部標準時)に科学雑誌「Cell Reports(セル・リポーツ)」に掲載されました。 -
2018年10月15日
領域ニュースレター第4号が発行されました
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2018年10月15日
科学雑誌ScienceのEditors’ Choiceで河田雅圭教授(公募代表)らの論文が “Evolving risks to personality” というタイトルで紹介されました
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2018年9月10日
公募研究課題募集のお知らせ
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2018年8月28日
人類で進化し、多様性が維持されている「こころの個性」に関わる遺伝子を特定
本研究の成果は、2018年8月21日にアメリカ進化学会とヨーロッパ進化学会が共同で出版する新しい雑誌「Evolution Letters」に掲載されました。 -
2018年8月6日
ヒトとチンパンジーの脳の違いを発見
~霊長類脳の遺伝子発現変動とエピジェネティック変動の網羅的解析~
本研究成果は,2018年8月1日に米国コールド・スプリング・ハーバー研究所発行の学術誌Genome Research誌に掲載されました. -
2018年7月30日
聞こえない小鳥でも個体ごとに特徴のある歌をうたう
~聴覚によらない生得的なメカニズムが発声パターンの個体差を生む~
本研究成果は、英国時間2018年6月7日(木)公開のScientific Reportsに掲載されました。 -
2018年7月9日
Ptf1aが最上流遺伝子として、脳の男性化・女性化に働くことを発見
~脳の性別を決定する新たなメカニズム~
本研究成果は、2018年7月3日(米国東部標準時)に科学雑誌「Cell Reports(セル・リポーツ)」に掲載されました。 -
2018年5月8日
5月3日付日経新聞に多賀厳太郎先生(東京大学大学院教育学研究科)の研究活動が掲載されました
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2018年5月2日
領域ニュースレター第3号が発行されました
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2018年4月5日
妊婦への抗てんかん薬投与によって子どもはけいれんが起こりやすくなる!?~胎仔期の抗てんかん薬曝露が海馬に引き起こす長期的な影響とその改善法を解明~
本研究成果は、2018年4月2日(月)午後3時(米国東部標準時夏時間)に国際学術雑誌『Proceeding of the National Academy of Sciences』に掲載されました。 -
2018年3月29日
「第11回 神経発生討論会にて 宮下 聡さん(国立精神・神経医療研究センター)が優秀口頭発表賞を受賞しました
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2018年3月23日
「癌関連遺伝子」が神経前駆細胞と神経細胞の増殖・分化を制御することを発見
~遺伝子ハブMeis1による小脳神経発達の新たなメカニズム~
本研究成果は2018年1月31日に「Journal of Neuroscience」誌に掲載されました。 -
2018年3月27日
人材募集のお知らせ
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2018年3月16日
成体脳新生ニューロンは行動タスク中の嗅球のパターン分離を促進する
本成果は、2018年3月13日に「eLife」誌に掲載されました。
小宮山尚樹博士(米国UCSD)と今吉格先生(京都大学)らの共同研究。 -
2018年3月14日
3月8日付朝日新聞朝刊で計画研究代表(A02)今吉格先生(京都大学大学生命科学研究科 特定准教授)の研究活動が紹介されました
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2018年1月24日
2017年の業績を掲載しました
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2018年1月16日
作業記憶(ワーキングメモリ)の脳メカニズムを解明
~複数の位置を記憶する空間迷路課題をラットに解かせて検証~
本成果は、2018年1月15日(月)午前11時(米国東海岸時間)発行の英国科学誌「Nature Neuroscience」に掲載されました。 -
2018年1月12日
次世代脳プロジェクト 冬のシンポジウム2017にて当領域公募班代表の坂本雅行先生(東京大学)と足立透真さん(国立精神・神経医療研究センター)が若手優秀発表賞を受賞しました
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2017年11月2日
チンパンジー親子トリオ(父親-母親-息子)の全ゲノム配列を高精度で解明
本研究成果は2017年11月1日午後7時に英国の科学誌「Scientific Reports」オンライン版に掲載されました。 -
2017年10月25日
当領域A03項目の計画班代表である柴田教授と、オムロン(株)の諏訪正樹博士との対談
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2017年10月12日
域内情報共有ツール(Google Drive及びSlack)の運用を開始しました
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2017年10月10日
人材募集のお知らせ
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2017年9月25日
領域ニュースレター第2号が発行されました
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2017年9月20日
ほ乳類神経幹細胞が変化するメカニズムを明らかに~異なる個性を持った細胞が生まれるしくみ~
本成果は、2017年9月19日(火)12時(米国東部標準時(夏時間))に、国際学術雑誌「Cell Reports」のオンライン版に掲載されました。 -
2017年7月27日
今吉格先生(京都大学)が第1回ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞を受賞しました
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2017年6月9日
ヒトiPS 細胞由来神経幹細胞の低酸素培養により、短期にアストロサイト分化を誘導
研究成果は、2017年6月6日(火)正午(米国東部夏時間)に、国際学術雑誌『Stem Cell Reports』のオンライン版に掲載されました。 -
2017年4月28日
2016年の業績を掲載しました
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2017年4月3日
公募研究採択の皆さまへ~領域会議の日程確保をお願いします!~
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2017年3月31日
領域ニュースレター第1号が発行されました
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2017年2月7日
Natureダイジェスト 2017年 No.2 Vol. 14掲載
自閉スペクトラム症研究から「個性」の探求へ -
2016年11月18日
世界初:父加齢と遺伝的リスクの相互作用に関する研究
本研究成果は、米国のオンライン科学雑誌『PLoS ONE』(2016年11月17日付)に掲載されました -
2016年11月1日
10月14日(金) 号の東北大学新聞一面に、本領域<「個性」創発脳>の記事が掲載されました
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2016年10月7日
ニホンザルで自閉スペクトラム症の特性を確認 自然発生例ではヒト以外で初めて
~医学・脳科学・ゲノム科学が協力して解明~ -
2016年9月12日
計画研究の詳細公開
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2016年9月1日
公募研究課題募集のお知らせ
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2016年8月31日
人材募集のお知らせ