若手・技術支援

遺伝子発現解析・エピゲノム解析技術支援(郷支援班)

支援研究説明画

細胞の「個性」計測技術開発とその支援を行っています。マクロ(脳機能領域など)・メゾ(層・神経核など)・ミクロ(シングルセル)の各レベルにおいて遺伝子発現解析(トランスクリプトーム解析)やエピゲノム解析(メチル化、ヒストン修飾など)を、次世代シーケンサーを用いて定量化するための実験・情報解析の手法開発を行い、それらを用いて班員に対する支援を行っています。

支援実績

  • A02 星野先生(計画班)
    「Auts2ノックアウトマウスのトランスクリプトーム解析」
  • A02 井上先生(星野班・分担)
    「複数カドヘリン遺伝子ノックアウトマウスのトランスクリプトーム解析」
  • A02 中島先生(計画班)
    「マウス脳オルガノイドにおけるシングルセル解析」(計画段階)
  • A02 岡田先生(公募班)
    「アリの全ゲノム解析と発現解析」
  • A02 和多先生(公募班)
    「ソングバードにおける細胞種ごとの微小領域発現解析」(計画段階)
  • A02 恒岡先生(公募班)
    「子育て経験に応じて活性化する細胞群におけるトランスクリプトーム解析」(計画段階)
  • A03 林先生(郷班・連携)
    「アストロサイト分化促進遺伝子の強制発現系における発現解析」